エステサロンの経営・集客・開業に最適な方法
エステサロンの集客・客単価アップ・リピート率の向上に
美容室・エステ・ネイル・ブライダル・リラクゼーションなどサロンのメニューは近隣競合店と似ている場合も多いため、中々オリジナリティーを伝えにくく、フェイシャル・ネイル・脱毛・まつ毛エクステなど既にお客様に認知されているメニューだけでは
- サロンの新規顧客を集客するのが中々難しい
- 集客に広告費がかかる割にリピーター・固定客に結びつく割合が低い
- 同じメニューでは価格勝負になってしまい、集客しても利益が薄い
などということはありませんか?
また、サロンを独立開業しようとすると既に近隣で何年も営業していてリピーターを確保できている競合サロンが必ずある以上、クーポンなどで値引きして価格勝負に出ても、はじめの一回は来店してもらえても中々固定客になりづらい・・・
という状況に陥るサロン経営者の方が多いのが現状です。
低資本で開業できる方法として個人サロン・自宅サロンでエステサロン・リラクゼーションサロンなどを開業される方は多いですが、1年以内に閉店されるエステサロンは6割、3年以上営業を続けられるエステサロンは1割程度だとも言われています。
集客でき、リピーターを確保して安定経営できるようになるためには
サロンのコンセプトがお客様に伝わってスタッフのサービスに満足してもらい、固定客、ファンになっていただければもちろんそれに越したことはありません。
ところが、現実には長引く不況の中で広告費をかけて集客してもはじめの一回だけの来店で中々固定客にはなりにくく、近隣競合サロンでも似たサロンメニューを提供していて価格競争になってしまうことも少なくありません。
- フェイシャル
- ボディ
- マッサージ
- ネイル
- レーザーや光での脱毛
- まつ毛エクステ
など、細かい違い・分類はあっても似たサロンメニューを近隣店舗で導入していて、価格競争になってしまっている場合も多いです。
そんな中で近隣競合サロンと差をつけるために、
- 広告費を更にかけて集客しようとする
- 近隣サロンより価格を下げてリピーターを増やそうとする
- 他のサロンと差別化しようとして設備投資をする
という選択をしてしまうと、個人サロンや自宅サロンではそこまでの費用をかけられない場合が多く、中途半端になってしまい、多くの場合、うまくいきません。
- 更に充実したサービスを提供する
- お金を極力かけずにサロンの独自性を打ち出して差別化する
ことが出来れば良いわけですが、それが簡単に出来るようなことであれば、90%のサロンが3年以内に閉店するはずがありません。
何故90%のサロンが3年以内に閉店するのか・・・
それは近隣競合サロンと同じようなメニューを提供して低価格競争に出て集客しようとすればする程、サロン経営的に利益がほとんど出ずに、資金力がそれほど高くない個人経営サロンでは体力を消耗してしまうからというのが一因です。
(サロン側は差別化しようとしていても、お客様にはそれが中々伝わらず、残念ながらお客様側からは「同じメニューであっちが安い、こっちが安い」としか認識されないままという場合も多いのが現状です。)
つまり、先ほどの5項目の内、
- 広告費を更にかけて集客しようとする
- 近隣サロンより価格を下げてリピーターを増やそうとする
- 他のサロンと差別化しようとして設備投資をする
の3つはある程度は当然必要なものの、
近隣競合サロンと同じようなメニューだけで勝負している限り、既にお客様の信用を勝ち得て長年安定経営しているサロンから自サロンにお客様が流れてくるのは難しいでしょう。
近隣競合サロンと同じようなメニューだけで勝負して 近隣競合サロンに勝ち、長年安定経営出来る様になろうとするのであれば、価格勝負をせずに
- 更に充実したサービスを提供する
という選択肢もあります。
広告をせず、口コミでお客様が増えて長年安定経営されているサロンなどはそれを成功させているわけですが、この場合、 同じ価格・メニューでも近隣競合サロン以上の技術・サービスを提供することが必要になります。
これを行うには地域に密着して自サロンが定着していく必要があり、ある程度の期間を要します。
もしそれを今すぐ出来る方でしたら既に行って安定したサロン経営をされていることでしょう。
とすると、これからサロン開業される方やこれからサロンを大きくしていきたいという方の現実的な選択肢としては
- お金を極力かけずにサロンの独自性を打ち出して差別化する
というのが現実的なサロン経営、開業の方法だといえます。
お金をかけられるのであればいくらでも理想とするサロンを作れるでしょうし、お金をかければ独自性を打ち出すこともできるかもしれません。
そういった方法は大資本・大手が取る戦略であって、低資本でサロン開業し、経営していきたいという方がはじめからそのような戦略を取ることは通常は難しいでしょう。
「すでに3年以上安定経営しているサロンが取る経営方法」と「これからサロン開業する方、これからサロンを大きくしていこうとする方が取るべき経営方法」は違うのです。
低資本でサロン開業したばかりの方が既に優良顧客を多数獲得して安定経営しているサロンと同じメニューで価格競争を強者に挑もうとするから1年以内に6割ものサロンが閉店し、3年以内に9割ものサロンが閉店してしまうのです。
「開業したばかりの方・これから開業する方は既に安定経営しているサロンの経営方法や集客方法を真似するのではなく、安定経営している近隣競合サロンと大きく差別化することを考える必要があります。
繰り返しますが、90%ものサロンが3年以内に経営が成り立たずに閉店してしまうのは近隣で3年以上安定経営しているサロンと同じようなメニューで差別化しきれずに安定経営しているサロンが行っているのと同じ経営方法で価格競争をしてしまって体力を消耗してしまうというのが一因です。
開業したばかりのサロンがすでに安定経営しているサロンと同じ方法で経営しようとするとそうなってしまいがちです。
同じメニューでの価格勝負では信用・体力に勝る大手サロンに勝ちようがありません。
既に近隣競合店が行っているメニュー・サービスを提供して価格勝負をするから開業して3年以内に9割のサロンが閉店してしまうのです。
これから開業する方、これからサロンを大きくしようとする方に必要な基本戦略は差別化戦略です。
では、
- お金を極力かけずにサロンの独自性を打ち出して差別化する
と言っても何をすればよいのでしょうか?
まず、 近隣競合店と同じメニュー・サービスで競争するのではなく、近隣競合店が行っていないメニュー・サービスを取り入れることです。
似たようなメニューの中で価格や細かい違いで差別化しようとしても多くの場合、お客様には中々伝わらないで弱い差別化にしかなりません。
そうではなく、近隣で他のサロンが行っていない、他では受けられないメニュー・サービスという強い差別化を行うのです。
そういうメニューを取り入れると広告を出す際にも集客の目玉となり、他店ではやっていないため、お客様の方からインターネットなどで探して来店されることも出て来、リピーターにもなりやすくなります。
また、地域内でオンリーワンであれば価格勝負にならないため、適正な利益を取って営業することが出来、価格勝負で集客するのと違って、経営面でのプラスが非常に大きくなります。
近隣競合店より先に新たに流行るメニューを取り入れてその地域内で「○○ならあそこのサロン」という状態を作ってしまうことが出来れば地域内でその分野での先駆者となるため、後から競合店が真似をしてきても固定客を確保し続けることが出来ます。
それでは何のメニューを取り入れればよいのでしょうか?
- 岩盤浴
- ゲルマニウム温浴
- ジェルネイル
- まつ毛エクステ
これらのようなメニューは既に流行り、地域によっては過当競争となっており、今から新たに取り入れるのはあまり得策とはいえないでしょう。
エステ・美容室・ネイル・ブライダルなどサロンの経営に関わらず、どのような業種でも最も重要なことは、既に流行って競合他社も扱っているものを扱うのではなく、これから流行りそうなもの・流行りかけているものを他よりも先に扱うということです。
流行ってしまってから参入しても大手には勝つことは中々出来ません。
エステ・美容室・ネイル・ブライダルなどサロンや美容業界だけに限らず、一般的に流行・ブームというのは次のような曲線を経て流行ります。
- 岩盤浴
- ゲルマニウム温浴
- ジェルネイル
- まつ毛エクステ
など流行ったメニューは導入期から取り入れていてたサロンはブームと共に成長することが出来ました。
それに対して安定・衰退期に入ってしまうと地域内でもあちこちで導入店舗が増えて価格がどんどん下がって過当競争になってしまう場合も少なくありません。
もちろん、「絶対に流行る」というものが予め分かれば誰もがそれを取り入れるわけですが、現実には「絶対に100%流行る」ということは世の中に存在しないわけです。
現実にはこれから流行りそうなもの・流行る可能性が高そうなものの中で、例え流行らなかったとしてもリスクが低いものを選択することになります。
- 近隣の他サロンと差別化が出来るメニュー
- まだ認知度がさほど高くないメニュー
- 近隣競合サロンがまだ取り入れていないメニュー
- これから流行る可能性が高そう
- 設備や技術習得にかかる費用が少ない
- 流行らなかったとしてもある程度の利益が見込める
- 現在のメニューと併用することが出来る=相乗効果が見込める
などの条件を満たすメニューを取り入れることで近隣競合サロンとの差別化を行うと、地域内ではあなたのサロンにしかないメニューで集客をアップさせられるだけでなく、価格競争にならずに客単価をアップでき、リピーターを増やして安定経営出来る事に繋がります。
一番のポイントは「これから流行る可能性が高そうかどうか」というポイントですが、1つの判断基準として「海外では歴史が長く、安定して需要があるもの、または海外で最近流行っているもので、まだ日本で認知度が低いもの」というのが「これから流行る可能性が高そうかどうか」 の基準の1つになります。
もちろん、海外で流行っているからと言って日本でも絶対に流行るとは言えませんが、最近新たに出来たもので海外でも日本でも実績がなく、流行るかどうか全く分からないものよりは海外で流行っている実績があるものの方が日本でも流行る可能性が高いとはいえるでしょう。
海外で既に流行っていて、日本でまだ認知度が低いメニューとは?
その1つは「Threading (スレッディング)」という技術で。もう1つは最近日本でもテレビや雑誌などで小顔効果・リフトアップ効果や痩身効果などの美容効果の高さが話題になってきている「かっさ」という技術です。
アメリカやヨーロッパで流行っているThreading(スレッディング)
グーグルマップの主要都市で「threading」で検索すると、アメリカやヨーロッパの主要都市ではThreading(スレッディング)をサロンメニューとして提供している各種サロンが多数あることが分かります。
ニューヨークのスレッディングサロン
マンハッタン島を中心に多数のサロンがスレッディングをメニューとして提供しています。
ロサンゼルスのスレッディングサロン
ロサンゼルスでも多数のスレッディング提供サロンがあることが分かります。
地図上の赤色のマークがスレッディングをメニューとして提供しているサロンです。
ニューヨーク、ロサンゼルスではこのように多数のスレッディング・サロンがあります。また、サンフランシスコやイギリスのロンドンなど、欧米の都市で「threading」で検索するとスレッディング・サロンが世界中にあることが分かります。
スレッディング(Threading)というのは、糸で産毛やムダ毛を脱毛したり、眉毛を整えられる技術(糸除毛)のことです。
欧米ではスレッディング専門店だけでなく、エステ・ブライダル・ネイル・美容室など様々なサロンでスレッディングがメニューに加えられています。
Googleの画像検索で「threading eyebrows」で検索すると、糸で眉を整える写真が大量に出てきます。
YouTube で「Threading 」で検索すると、56万件もの世界中の糸除毛映像が出て来ます(2017年現在)。様々な手法の糸除毛(Threading)が世界中で行われていることが分かります。
スレッディング(糸除毛)は元々中華圏の伝統美容法ですが、このように世界中に拡がっていっており、欧米でもエステ・ブライダル・リラクゼーション・ネイル・美容室など様々なサロンがスレッディングをメニューに加えていて、美容効果の高さ、サロンメニューとしての需要の多さは各国で定着しています。
日本ではスレッディング(糸でムダ毛・産毛を脱毛する技術)はまだまだ認知度が低いものの、徐々にスレッディングをメニューに加えるエステサロンや美容室など各種サロンが増えていっています。また、スレッディングを学んで独立開業される方もいます。
スレッディングは現時点では日本で競合が少なく、近隣サロンと差別化でき、サロンの集客・客単価・リピート率をアップさせやすいメニューとなり得ます。
日本では競合がまだ少ないスレッディング・サロン
ニューヨークやロサンゼルスなどのアメリカの都市やヨーロッパでは多数のスレッディングをメニュー加えているサロンがありますが、日本の主要都市で「スレッディング」「糸除毛」「糸で脱毛」などで検索してみると、スレッディングを取り入れるサロンはここ数年で増えては来ているものの、日本ではまだまだ数が少なく、競合がまだ少ないことが分かります。
日本の都市で「ネイル」や「まつげエクステ」など既に流行っているメニューで検索してみた結果と「スレッディング」で検索した結果を比較すると競合の度合いが一目瞭然です。
先ほどの流行・ブームが起こる曲線で言うと、スレッディングは日本で認知度がまださほど高くはないものの、徐々にメニューに導入するサロンが増えだし、流行りかけているというまさに導入期にあるサービスだと言えます。
導入期の段階のサービスをメニューに加えることは近隣店舗との差別化となって集客の目玉に使いやすく、スレッディングは効果がすぐに分かるため、リピート率が高く、口コミも起こりやすいサービスです。
また、現時点で競合が少ないため、過当競争による価格下落にならず、客単価のアップにもつながります。
現時点ではスレッディングをメニューに加えているサロンは日本ではそれほど多くありませんので、インターネットなどでお客様の方から探して来店されるケースも多々あります。
また、スレッディングは技術習得やメニューに導入するコストが低いのも大きなメリットです。
そのため、エステサロン・ネイルサロン・リラクゼーションサロン・ブライダルサロン・美容室など各種サロン経営者の方が新メニューに導入されているのはもちろん、これから独立してサロン経営をされたいという方や個人で自宅サロン・出張サロンからはじめようとされる方々もスレッディング技術を習得しようと学びだされています。
実際にスレッディングをサロンメニューに導入されているサロン経営者の方のお声
効果をすぐに感じることが出来るので好評です。
一度の施術で感動される方がほとんどです。
(北海道 アイブランディング 本多憂美様)
お化粧ののりが良くなり、お顔の色がワントーン明るくなった。ツヤが出た。
濃くなる心配がなくなった。
など喜びのお声をいただいております。
(愛知県 E.Y様)
肌がツルツルになって化粧ノリがよくなるので、やみつきになるとすごく好評です。
(大阪府 Salon de YUMI様)
とても気に入ってくれて顔をやった人は次回腕の予約が入ったりします。
(神奈川県 N.K様)
手触りがいい・化粧ノリが良くなったと言われます。
(愛知県 K.H様)
腕はお客様が見ながらできるので「すご~い!」と喜ばれます。
顔も化粧ののりが良くなるそうです。これから夏になるので、腕や足などもおススメできると思います。
(神奈川県 eyelash salon YUSYURE 黒木菜奈様)
ツルツルになり、化粧水の吸い込みがとても良いと、みなさん気に入っていただけています。
(兵庫県 C.T様)
顔のコンディションが大変良くなる
(愛知県 W様)
眉まわり、口まわりは皆さん喜んでくれる方が多いです。
蝶式糸除毛で整えた眉がくずれてくる頃がお顔のお手入れ時とわかると楽しみにご来店いただいています。
(千葉県 エステルーム花音様)
Threading (スレッディング)導入のメリット
- 競合店にない斬新なメニューで差別化でき、集客をアップ出来る
- フェイシャルメニューとセットにしやすく、客単価をアップさせられる
- 角質除去で効果が見えやすいため、物販がしやすい
- 特別な道具や機械が必要なく、低資本で導入できる
- 短期間で技術を習得しやすい
- 狭いスペースでも施術出来るため、自宅サロンや出張でも可能
- 世界中で長年行われてきた技術で、安定した需要が見込める
- リピーターの増加・来店頻度の増加(産毛が生えてくる周期でリピートされやすい)
日本でもThreading (スレッディング)は
- 近隣店舗と差別化したいサロン様
- ライバルが少ない新メニュー・オプションを探しているオーナー様
- リピート率を高めたいとお考えのサロン経営者の方
- 客単価を上げたいとお考えのサロン経営者の方
- ブライダルメニューがあるサロン様
- 低資本で開業したい方
- 伝統美容に興味のある方
など様々方が学び出されています。
Threading (スレッディング)はこれから開業する方にも、すでにサロンやお店を経営されている方のオプションメニューとしても、とても魅力的なメニューとなります。
エステサロンでのスレッディングとかっさの映像
マレーシアの大手エステチェーンで行われているスレッディングのイメージ映像です。
(実際の施術では手袋をするサロンが多いです)
スレッディングで産毛取りをした後、 小顔効果・リフトアップ効果が高い「かっさ」 を行っている映像です。
スレッディングは産毛取りで肌がツルツル になり、 余分な角質を取って毛穴の皮脂詰まりを解消するため、 他のフェイシャルメニューとセットにしやすく 、エステサロンやネイルサロン、美容室など 様々なサロンでフェイシャルメニューと組み合わせて提供されています。
日本でも各種メディアで取り上げ出されている「かっさ」
かっさは中華圏伝統のかっさ板・れんげを使ったデトックスマッサージです。
経絡のつまりを取ってリフトアップしたり、むくみを取って小顔になったりと美容目的・フェイシャルエステの一環としての美容かっさが日本でも流行り出しています。
日本でも最近では小顔効果・リフトアップ効果はもちろん、脚痩せやお腹痩せなどの痩身効果の高さなど、かっさの美容効果の高さがテレビや雑誌などで取り上げられる機会が増え、かっさの人気は高まっています。
中華圏はもちろん、欧米でもかっさサロンは多数あり、日本でもかっさをサロンメニューに加えるエステサロンやリラクゼーションサロン、整体院、鍼灸院などが増えています。
世界中で行われ、日本でも人気が高まっている「かっさ」
かっさ(グアシャ・クワシャ)は中華圏で昔から行われてきた民間療法で、英語では「guasha」と書きます。
グーグルマップで海外の都市で「guasha」で検索するとかっさが行われているサロンが世界中にあることが分かります。
日本でもここ数年~5年でかっさの小顔効果・リフトアップ効果や脚痩せ・お腹やせなどの痩身効果がテレビや雑誌などで紹介される機会が増え、かっさに興味がある人が増えていると共に、かっさをサロンメニューに加えるエステサロン・リラクゼーションサロン・治療院などが日本でも増えています。
日本では数年~5年前までは「かっさ」という言葉を知らない人が大半だったのが、最近は「かっさ」を知っている人の割合が増えて来、話題になっている「かっさ」をしてみたいけど、地域によっては近くにかっさが出来るサロンがないという人も多く、インターネットでかっさを提供しているサロンを探して来店する人もいるという状況です。
ここ数年~5年でかっさをメニューに加えるサロンがかなり増えていますが、 大都市でもまだまだ競合が少ないことが分かります。
Google トレンドで「かっさ」で検索した人気度の推移グラフです。
「かっさ」というキーワードは2007年までは日本でほとんど検索されていなかったのが、2008年半ばころから徐々に検索され始め、2011年からは右肩上がりで急激にかっさの人気度が上がっていることが分かります。
近年、テレビや雑誌でかっさが取り上げられ、検索されるようになっていっている= かっさが日本で認知されだしていることが分かります。
かっさの人気が高まり、需要が増えていることで、かっさをサロンメニューに導入されるサロン経営者の方や、かっさを学んで独立・開業しようとされる方が増えています。
先ほどの流行・ブームが起こる曲線で言うと、かっさは日本で認知度がまださほど高くはないものの、流行り始めているというまさに導入期にあるサービスだと言えます。
導入期の段階のサービスをメニューに加えることは近隣店舗との差別化となって集客の目玉に使いやすく、かっさは効果がすぐに分かるため、リピート率が高く、口コミも起こりやすいサービスです。
また、現時点で競合が少ないため、過当競争による価格下落にならず、客単価のアップにもつながります。
現時点ではかっさをメニューに加えているサロンはそれほど多くありませんので、インターネットなどでお客様の方からかっさを受けられるサロンを探して来店されるケースも多々あります。
かっさ・経絡1day講座ではかっさの本場台湾の講師からかっさのやり方や方法、経絡について学ぶことが出来、サロンメニューにかっさを導入することが出来ます。
かっさをサロンメニューに導入されているサロン経営者の方のお声
不調が目に見えるので、とても好評です。
あまりまだ認知度も低いので、珍しさも人気の一つだと思います。
アトリエルーチェ 佐藤亜希子様
フェイシャルエステのオプションとしてやっています。
特にリフレッシュしたいなどのお疲れモードの方が短時間でスッキリできるので好評です。
K.K様
施術後すぐに体がポカポカしたり、リフトアップしたりとすごく喜んでいただいています。
LUCE様
反応はとても良く、プラスメニューに施術される方が増えています。
匿名様
頭と顔のカッサが喜ばれています。
体のカッサも悪い場所にシャが出るので不思議がられて受ける方が多いです。
Lefty Smile様
すごく気に入っていただき、リピーターも徐々に増えています。
匿名様
まだかっさを知らない方もみえます。フェイスのかっさは即効性があり、良い反応です。
M.I様
おもに顔のかっさをしていて、すぐに反応が出るので、お客様に喜んでいただいています。
K.K様
「またして欲しい」とほぼ言われます。
A.K様
今はモニター的に導入させて頂きましたところ、「早くメニューに入れてください」との嬉しい反応をいただきました。
S.H様
身体が整った気分、軽くなった、頭痛や肩こりが改善したと喜んでいただいている。
実際、リピーターさんも多い。
K.K様
かっさファンが毎月増えて行き、多い日は1日に20人に施術するようになり、出張依頼も増えて1人では回りきれなくなりました。
かっさで独立開業し、生計を立てられるようになりました。
Vielba様
かっさのサロンメニュー導入メリット
- 競合店が少なく、近隣サロンと差別化でき、集客をアップすることが出来る
- 他のフェイシャルメニューとセットにしやすく、客単価をアップさせられる
- リフトアップ・小顔効果が見えやすく、物販にも繋げやすい
- 高価な器具が必要なく、低コストでサロンメニューに導入することが出来る
- 短期間で技術を習得しやすい
- 自宅サロンや出張でも可能
- 効果が分かりやすく、競合店舗が少ない=リピーターの増加
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